ヤフオクローンは借り入れに不向き?ヤフオクローン審査の流れと注意点

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ヤフオク

ヤフオクローンはヤフオク限定で使えるローンです。

ヤフオクの落札価格に対して、不足しているお金が生じている時に利用できるメリットがあります。

しかし、ヤフオクローンはすぐに借りられないデメリットを抱えており、すぐに借りたい人には使いづらいかもしれません。

ここではヤフオクローンについて説明するほか、ヤフオクローンを使わない場合に必要な資金を確保する方法も紹介します。

ヤフオクローンはヤフオク限定で使えるローン

ヤフオクローンはヤフオク限定で使えるローンで、他の用途で利用できません。

理由は落札した情報をローン会社に伝えなければならないからです。

他の用途でこっそり利用できないルールが設定されている以上、ヤフオク以外で使おうという意思は持たないでください。

基本的にはヤフオクで商品を落札し、その落札した商品額のローンを受け取って利用する方法となります。

もちろんローンですので、利用した場合は支払い義務が生じます。

しっかりと返済してローンの完済もしておきましょう。

ヤフオクローンは高額な商品で落札する際に利用するローンで、どうしても支払い額が足りなくて困っている時に検討するといいでしょう。

ヤフオクローンはどのようなローン?

ヤフオクローンの基本情報は以下の通りです。

金利 “自動車:5.9%~10.9%
自動車以外:8.9%~13.9%”
限度額 10万円~500万円
返済方式 元利均等返済(ボーナス併用も可)
返済方法 口座振替のみ
返済日 毎月27日
返済回数 “30万円以内:36回
30万円超~100万円以内:60回
100万円超500万円以内:84回”
担保・保証人 不要
遅延損害金 20%
利用不可条件 チケット金券類の落札には使用不可

以上の条件でヤフオクローンはサービスを提供しています。

金利はカードローンに比べると低い部分もありますが、基本的にあまり金利の低いサービスではありません。

自動車に使える場合でも、自動車以外の方法で利用する場合でも、限度額が高くなればなるほど金利が他のカードローンよりも高くなりがちです。

ただ、ヤフオクの落札時に最大で500万円まで融資をしてくれる限度額の高さは魅力的で、高い限度額を狙うなら使いやすいローンかもしれません。

返済方法が口座振替だけしか用意されていないので、毎月返済用の口座にお金をしっかり入れるようにしてください。

返済用の口座にお金を入れられていないと、遅延損害金が発生して高い金利で利息を取られてしまいます。

返済をしっかりと考慮したうえでヤフオクローンを使うか検討しておきましょう。

ヤフオクローンを利用するまでの流れ

ここからはヤフオクローンを利用するまでの流れについて説明します。

これからヤフオクローンを使いたいと考えている方は、紹介した流れの通りに契約し、ローンを利用してください。

ネットから申し込む

ヤフオクローンはネットで申し込みが可能です。

まずはヤフオクローンのホームページに入ってください。

そしてオンライン申し込みの部分をクリックして、オンラインでヤフオクローンの申込みを実施します。

ページに入ると利用規約に同意するように求められます。

利用規約に同意してから、次の個人情報を入力する部分で必要事項を記載してください。

入力する情報はクレジットカードなどと変わらないため、入力は難しいと感じないでしょう。

更に、Yahooの登録情報をアカウント連携で入力できる方法も用意されています。

短時間で入力できる可能性もあるため、できる限りYahooの登録情報を利用したほうがいいでしょう。

全ての入力が終わったら再度確認し、申込みを完了させてください。

審査を受ける

ヤフオクローンの審査が実施されます。

審査ですが、すぐに完了しないためにヤフオクで希望商品を落札できない場合も出てしまいます。

当日中に審査結果が必要な場合は、ヤフオクローンの利用を控えたほうがいいかもしれません。

審査結果が通知されない限り、ヤフオクで希望商品を落札してもローンが使えないのです。

そのためヤフオクローンを使うのであれば、できる限り余裕を持ってローンの申込みを検討したほうがいいでしょう。

ヤフオクで希望商品を落札

ヤフオクで希望商品を落札します。

競り合っている人がいなければ落札は簡単に終わりますが、競り合いが起きていると落札価格が高くなる恐れもあります。

無理をして高い落札価格を提示して、事前に提示されている審査結果以上の限度額まで引き上げないように気を付けてください。

また、落札できなかった場合は希望商品を落札できなかったと告げれば、ここでローンの審査を終了させられます。

落札できなかった場合は、会社側にも伝えてローンを使う意思がないと示しておけばいいでしょう。

書類の提出

必要な書類を提出します。

ここで必要になるのは本人確認書類と収入証明書です。

本人確認書類は運転免許証など、顔の入っている証明書であれば問題なく認めてくれます。

収入証明書は源泉徴収票や確定申告書など、昨年の収入が確認できる書類をしっかり準備してください。

2つの書類に加えてヤフオクで希望商品を落札した情報を提出しなければなりません。

落札した情報の写しなどを提出しておけば問題なく審査は完了します。

提出方法はアップローダーを活用します。

ヤフオクローン側が準備したアップローダーに必要書類を出しておけば、書類の提出は完了します。

契約書の送付と返送

契約書の送付が実施されます。

契約する内容と返済方法等に同意して、契約書にサインしなければなりません。

契約書のサイン等がしっかりできていなければ契約できないので気を付けてください。

書類は郵送によって送られてきますので、すぐに届きません。

また、返送方式も郵送のみとされています。

会社側に届くまでにも時間がかかるので注意しておきましょう。

融資と契約内容の控えの送付

契約書が返送された後、融資が実施されます。

融資は指定した口座内に振り込まれていますので、口座をチェックして必要な金額が振り込まれていると確認してください。

同時に契約内容の控えが送付されます。

契約情報をしっかり明らかにするためにも、控えは残しておくようにしてください。

ヤフオクローンを使う際の注意点

ヤフオクローンは確かに便利な商品ではありますが、実は以下の問題点を抱えています。

  • ヤフオクの支払いまでに融資が間に合わない
  • 落札前にローンの申込みが必要
  • 高額な融資は他社より金利面で不利

以上の注意点を守らないと、ヤフオクローンを快適に利用できない場合があります。

更に、資金不足で必要な商品を落札できない場合も発生します。

事前に落札を計画するなど、しっかり準備するように心がけてください。

ここからはヤフオクローンの注意点について説明します。

ヤフオクの支払いまでに融資が間に合わない

ヤフオクローン最大の問題点は、ヤフオクの支払い期限までに融資を受けられない点です。

ヤフオクの支払いは落札から1週間以内に実施するように求められており、期限を過ぎてしまうと支払えずに落札がキャンセルされてしまいます。

一方でヤフオクローンから受けられる融資は、スムーズに手順が進んでも2週間近くかかってしまいます。

つまりヤフオクローンから融資を受ける前に、ヤフオクの支払い期限を超えてしまうのです。

従って落札したい商品があるなら、ヤフオクの支払い期限までに必要なお金を準備しなければなりません。

必要なお金を準備できない場合は、クレジットカード払いなどを利用して立て替えておくといいでしょう。

すぐに融資が期待できるローンではないと考えて、事前に落札の計画や支払い方法などを考えておくようにしてください。

落札前にローンの申込みが必要

落札前にローンの申込みが必要なヤフオクローンは、落札できなかった場合に連絡を入れて、ローン契約を止めなければなりません。

ヤフオクローンは申込と仮審査を終えた段階でヤフオクでの落札を実施します。

申込み以前にヤフオクでの落札をした場合、審査までに支払い期限を超えてしまう場合がある他、申込み後に落札していないとわかり審査を通過できない場合もあります。

必ず落札はローンへ申込んでから実施するように心がけてください。

また、落札相手がかなり多いと、ヤフオクローンで提示された限度額以上に価格が吊り上がる場合もあります。

落札できると確信できる即決価格などを見ながら、ヤフオクローンの希望限度額等を考えるといいでしょう。

高額な融資は他社より金利面で不利

先ほども少し説明しましたが、高額な融資は他社よりも金利面で不利な設定です。

限度額が高い融資は消費者金融の方が低金利で借りられる場合もあります。

ヤフオクローンは信販会社であるアプラスが提供しているローンで、低金利で貸し出せるほど余裕がありません。

利息収入をある程度希望しているアプラス側は、高い限度額になるとどんどん利息を取れるような金利設定が実施されているのです。

従って高額な融資を希望すると、将来的に支払う利息額が増えてしまい、大きな損失を出してしまいます。

他にローンの選択肢がないかしっかりと確認し、いいローンと契約することも考えてください。

ヤフオクローンの審査基準は厳しいのか?

ヤフオクローンの審査基準はさほど厳しいわけではありません。

消費者金融よりも甘めに設定されているわけではありませんが、銀行のローンよりも契約の難易度は低くなっています。

その理由は収入面よりも重視されている項目があるからです。

本来のローンは収入を大事にしています。

返済能力を持っていると判断されれば、確実にローンを返済してくれると期待しているからです。
しかし、収入よりも大事なのはクレジットカードの利用状況やローンの支払い履歴を重視しているのがヤフオクローンです。

過去の支払い履歴に問題があると審査に落とされるので注意してください。

特に滞納が1度でも存在している、現時点で遅延している状態だと、ほぼ審査は通過できません。

確実に審査を通過するなら、滞納等の問題は絶対に起こさないようにしてください。

なお、提供しているアプラスのクレジットカードを使っていれば信用度がアップします。

現時点でアプラスのクレジットカードを持っており、何度も利用しているなら審査通過の確率は少し高くなると考えましょう。

ヤフオクローンよりも使いやすいローンを狙うべき?

ヤフオクローンは融資までに最低で2週間もかかってしまう問題点があります。

これはかんたん決済の支払いまでに融資が間に合わず、他の方法で支払わなければなりません。

他の方法で支払った場合でも、利息が発生するクレジットカードの分割やリボ払いを使っていた場合はヤフオクローンの利息と合わせて損をしてしまいます。

そのためヤフオクローンを利用するのではなく、ヤフオクローンと似たような限度額を持っているローンと事前に契約します。

先にローンの契約をして融資を受けたほうが、ヤフオクで商品を落札する前にお金を確保しており、スムーズに支払いができるのです。

先にお金を得ているという部分で金銭面に安心感を得られるのはいいところでしょう。

さらにヤフオクローンよりも金利面でもより低い数字で借りられる会社も多数あります。

より借りやすい会社を探すなどして、安心して融資を受けられるように心がけましょう。

ヤフオクローンよりも使いやすいローン3選

ヤフオクローンよりも借りやすいローンはいくつかあります。

その中でも借りられるまでの時間が短く、多用途に使える金融商品を3つ紹介します。

ヤフオクローンと契約しづらいと考えている方は、これから紹介するローンを軸に検討してみましょう。

みずほ銀行多目的ローン

みずほ銀行多目的ローンは、色々な用途に使えるため、ヤフオクの商品落札代金を用意する目的でも利用できます。

多目的ローンは変動金利と固定金利が用意されており、景気の動向等によって金利が変わります。

限度額は300万円まで、金利は目安として6%~7%程度で契約できます。

とにかく大きなメリットは低金利で借りられる点です。

金利はヤフオクローンよりも圧倒的に低く、しかも限度額に左右されず低金利で借りられるのです。

低金利は返済時にかかる負担を軽減してくれるので、みずほ銀行多目的ローンは返済しやすいローンと言えるでしょう。

より安心して返済したいと考えているならこのローンがおすすめです。

イオン銀行フリーローン

イオン銀行フリーローンも多目的に利用できるローンです。

こちらは限度額が700万円に設定されているので、高い限度額で借りられるメリットを持っています。

更にフリーローンでも低金利を実現しており、3.5%~13.8%の金利で契約できます。

高い限度額になればなるほど低金利で契約できるのはいいことですし、大きな限度額の利息による負担が軽減されて安心です。

フリーローンですので追加の借入等ができないのはデメリットですが、1回で大きな金額を借りられるため、高額商品の落札にも向いているローンです。

ソニー銀行カードローン

ソニー銀行カードローンは、審査が早くカードローンでも優秀な金利と限度額を持っています。

限度額は最大で800万円まで、金利は2.5%~13.8%です。

低金利で借りられるのもいいところですが、何よりも高い限度額を確保できる点が魅力です。

しかもカードローンの審査にかかる時間がそこまで長くないため、ヤフオクローンよりも短い期間で融資が期待できる良さを持っています。

どうしてもすぐに高額な融資を受けたいと考えている人におすすめです。

また、カードローンですので繰り返し利用できるメリットを持っています。

何度もローンを利用したいと考えているなら、ヤフオクローンではなくソニー銀行カードローンを選ぶといいでしょう。

ヤフオクローンは便利だが融資が遅いので気を付けよう

時間を気にする女性

ヤフオクローンはとても便利な商品かもしれませんが、実際には借りられるまでに時間がかかります。

更に、限度額に対して金利がやや高い問題点を抱えているため、返済時に支払う利息が大幅に増えるなどの問題も抱えてしまいます。

より低金利で借りられるローンを選択するか、借りる額を抑えて長期的な返済を考えないほうがいいでしょう。

ヤフオクローンしか審査を通過できないなら仕方ないものの、他にもローン審査を通過できるのであれば色々なローンを検討する方が安心できます。

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