プロミスで在籍確認が来るタイミングと、在籍確認無しで審査を通す方法

シェアする

カードローンを契約する際、必ず必要になってくるのが在籍確認です。

在籍確認は、電話や書類での確認など様々な方法がありますが、今回はプロミスのカードローンを契約する際の在籍確認について詳しく解説していきたいと思います。

プロミスの場合、在籍確認の電話がかかってくるタイミングはある程度決まっています。

また、場合によっては電話での在籍確認を避けてもらうように相談することも可能です。

この記事では、これらの情報を踏まえスムーズに在籍確認を終わらせるためのテクニックについても詳しくご紹介していきたいと思います。

プロミスの審査の流れと在籍確認が入るタイミング

まず、最初にプロミスの基本的な審査の流れから「在籍確認がいつ入るのか?」という点について詳しく解説していきます。

審査の流れ

下記は、プロミスの公式サイトから申し込み、在籍確認を経てカードローンの契約が終わるまでの流れを示しています。

これを見ておわかりいただける通り、在籍確認が入るのはカードローンの契約の終盤です。

在籍確認の電話が職場に入ったということは、9割以上審査に問題がなく審査通過も目の前という段階に来ていることになります。

  1. STEP1 公式サイト(アプリ)から申し込む
  2. STEP2 本人確認の連絡(電話・メール)
  3. STEP3 審査開始(信用情報機関のデータ照会など)
  4. STEP4 本人確認書類の提出
  5. STEP5 在籍確認(職場に電話が入る)
  6. STEP6 審査通過カードローン契約

在籍確認が行われる理由

では、そもそもなぜカードローンを契約した場合、わざわざ職場に電話がかかってくるのでしょうか?

結論から申し上げると、在籍確認はカードローン契約者の返済能力を確認するためです。

消費者金融を管理する貸金業法の中には「本人の返済能力を審査時に確認し、返済能力がない人には融資を行ってはならない」という取り決めがあります。(下記抜粋参照)

そのため、プロミスを始めアコムやアイフルそしてレイクALSAなども、カードローン申し込みを行った場合はきちんと勤務先に在籍しているかどうか?という事を確認するために電話確認が行われます。

なかには、職場に籍を置いているものの病気で長期間休んでいたり産休を取得しているなど、「雇用関係と実際の就業状況」が異なるケースがあります。

そのため、たとえ会社に在籍している場合でも長期間休んでおり実際に給料が払われていない場合などは、在籍確認でこの辺りも確認されることになり審査通過は難しくなります。

【貸金業法の抜粋】

第十三条 返済能力の調査
貸金業者は、貸付けの契約を締結しようとする場合には、顧客等の収入又は収益その他の資力、信用、借入れの状況、返済計画その他の返済能力に関する事項を調査しなければならない。
第十三条の二 過剰貸付け等の禁止
貸金業者は、貸付けの契約を締結しようとする場合において、前条第一項の規定による調査により、当該貸付けの契約が個人過剰貸付契約その他顧客等の返済能力を超える貸付けの契約と認められるときは、当該貸付けの契約を締結してはならない。

在籍確認でチェックされること

つぎに、在籍確認でチェックされることについて詳しく見ていきます。

本人が勤務していることがわかればOK

プロミスの審査担当者が勤務先に電話をするときに、主にチェックしている点は以下の項目です。

  1. 申告した勤務先が実際に存在しているかどうか?
  2. カードローン申込者が実際にその会社に勤めているのかどうか?
  3. 会社に所属しているだけではなく、きちんと出社しているかどうか?

なお、この後詳しく解説していきますが、プロミスの在籍確認は“プロミス、又は”SMBCコンシューマーファイナンス”という名前は出さず、必ず個人名で行われます。

また、電話の際にはカードローンの審査で電話をしている…などと、用件を話すことは絶対にありません。

なかには「どのような用件で電話をしてきたのか?」としつこく確認する会社もあるようですが、そのような場合でも「また改めてお電話させていただきます」という感じで電話を切ります。

したがって、基本的には職場の同僚にプロミスの利用がばれることはありません。

ただ、電話の際に本人が外出している場合は、以下のような質問が行われることがあります。

「〇〇さん(カードローン申込者)はいつお戻りになられますか?」

この質問に対し、もし職場の同僚が「しばらくお休みをいただいております」「次回出社日は未定です」といった回答をしてしまうと、「長期の休みを取っており無給状態ではないか?」と疑われてしまいます。

実際になんらかの事情で休んでいる場合はやむを得ないのですが、誤ってこのような回答がされないように、同僚には帰社時刻や次回出社日をきちんと伝えておくようにしてください。

在籍確認で審査落ちする4つの事例

以上が在籍確認の概要です。

では、在籍確認の電話が入ったにも関わらず審査に落ちる場合とはどういった状況が考えられるのでしょうか?

①嘘の勤務先

一つ目のケースは虚偽の申告を行った場合です。

極端な例として、全く仕事をしていないのに適当な会社の連絡先を申告し、あたかも自分が勤務しているように見せかけて申し込んだようなケースです。

また、悪質な例としては友達の会社社長に口裏を合わせてもらったり、アリバイ工作会社に頼んで、実際に勤めてもいないのに勤務しているように見せかけて申し込むような場合です。

このような虚偽の申告をした場合、どのようにして嘘が見破られるのか?という点についてはこの後の見出しで詳しくお伝えしていきます。

②勤務しているが産休中

この点は先ほども申し上げましたが、実際に会社には所属しているものの、給料をもらっていない場合は審査落ちしてしまいます。

該当するケースとしては「産休中」「疾病などにより長期で休んでいる」「親の介護などで休みがちであり実際給料も満額もらえていない」などが考えられます。

なお、プロミスの場合は申し込み条件として「安定した収入があること」という条件がありますので、たとえ少額であったとしても毎月ある程度の給料が定期的に入ってくるのであれば、審査通過は問題ありません。

ただし、あまりにも休みが長引いており無給の場合は、審査通過はほぼ無理と思っておいた方がいいでしょう。

③いつ電話してもつながらない

このケースはいくつかのパターンが考えられます。

勤務先が個人経営などの場合で、会社社長の携帯に転送されているようなケースで、たまたまその電話に出られない…という事もあります。

また、飲食店などの場合は接客や厨房での仕事が忙しく、外部からの電話に対応できないこともあり得ます。

そのため、プロミスのカードローンに申し込む場合には、ある程度会社の電話が繋がりやすい時間帯をオペレーターに伝えておく、また飲食店などの場合は忙しくなる時間帯を伝えておくことが大切です。

④在籍確認に協力してくれない会社

最後のケースは「外部からの電話に社員の居場所などを一切伝えない」と言うルールがある会社の場合です。

一般的な会社の場合、外部から電話がかかってくるのはほとんど法人ですので、個人名でかかってくるということは業務外の可能性がある…と判断し、「社員の所在を明らかにしない」と決めている会社もあります。

これは従業員のプライバシーを保護する為のルールのようですが、場合によってはこれがプロミスの在籍確認に影響を及ぼすことがあります。

そのため、このような場合はあらかじめプロミスに会社のルールを説明した上で、別の手段で在籍確認を取ってもらえるように相談してみてください。

この「電話以外での方法で在籍確認をしてもらう方法」については、この後詳しく解説していきます。

在籍確認をスムーズに終わらせる為のコツ

つぎに、できるだけ在籍確認をスムーズに終わらせ、審査通過率を高めるためのコツについてもいくつかご紹介していきます。

①会社の営業時間に申し込む

一つ目は「勤務先の営業時間内に申し込む」という点です。

たとえば、勤務先に電話が繋がるのが「朝の9時~夕方の6時まで」という場合は、どれだけ遅くなったとしても夕方4時ぐらいまでには申し込みを完了させるようにしてください。

プロミスの審査は最短30分と謳われていますが、実際の申し込み入力や在籍確認などの時間を含めると実際には融資が行われるまで最低1時間以上はかかります。

そのため、会社の営業時間終了ギリギリや夜間に申し込んでしまうと、実際審査が完了するのが翌日以降になるケースもあります。

特に、急ぎで資金を用意しないといけないケースにおいては注意が必要になってきます。

②事前に同僚に協力を申し出る

二つ目は、電話に出る可能性のある同僚に「事前に協力を申し出ておく」という点です。

先ほどもお伝えした通り、会社によってはルール上「従業員の所在を明らかにしない」と決めている会社もあります。

そのような場合は、在籍確認が終了せず審査が一時保留されたり、在籍確認がきちんと完了するまで限度額が一時減額されるケースもあります。

そのため、電話の受け付けをしている同僚には以下のように協力を申し出ておくことをお勧めします。

「クレジットカードに申し込んだから、個人名で電話がかかってくるかもしれない。対応よろしくお願いしますね」

「マイカーローンを申し込んだので、銀行から個人名で電話がかかってくるかもしれません。きちんと在籍していることを伝えてください。」

個人名で在籍確認をしてくるのは、何もプロミスのような消費者金融ばかりではありません。

銀行や信販会社、さらにはクレジットカード会社なども同じような在籍確認を行ってきますので、事前に同僚に協力を申し出ておくことでスムーズに確認を終了させることが可能です。

③プロミスに事前に相談しておく

この点も先程お伝えしましたが、在籍確認の障害となるいくつかのケースが考えられる場合は、遠慮せずにプロミスに相談してください。

「会社が繋がりやすい時間帯」「会社のルールで個人情報を明らかにしないようなケース」「飲食店などで電話が取れない、また店内が騒がしく、きちんと会話できない時間帯があること」

嘘の申告をしているのであれば問題ですが、本当の事情であればプロミスも若干の配慮をしてくれますし、そのような背景を踏まえて在籍確認をしてくれます。

友達の電話番号を勤務先連絡先として登録したらどうなる?

先ほどもお伝えしましたが、実際に仕事をしていないのに友達の会社社長にアリバイ工作を頼んだり、実際にお金を払って、アリバイ工作会社に頼んで嘘の勤務先を登録しようとするケースが後を絶ちません。

どちらも一見すると「もしかしたら審査通過できるのでは?」と思ってしまいますが実際のところはそう甘くはありません。

プロミスの審査担当者は「1日何十件」という審査を毎日こなしています。

そのため、申込情報による勤務先の情報を見て、ある程度の嘘は見抜けます。

例えば架空の会社であればホームページを見ればだいたい見当がつきますし、友達の会社社長に口裏を合わせてもらった場合でも、本当に勤務しているか?様々な角度から突然質問を投げかけられることがあります。

たとえば「職場への通勤時間が何分かかるか?」と突然聞かれたり、会社の営業時間や創業年月日などを急に聞かれるケースもあります。

そのような本人からヒアリングした情報と、在席確認時の情報、さらにはインターネットで調べた情報が異なる場合は虚偽の申告が疑われ、最悪のケースとしては審査落ちしてしまう場合があります。

派遣社員として働いている場合は?

ちなみに、申込者本人が派遣社員として働いている場合は、「派遣先」か「派遣元」のどちらに在籍確認の電話が入るのでしょうか?

とても気になるところではありますが、派遣社員の場合は基本的に給料をもらっている派遣元の「派遣会社」に在籍確認の電話が入ります。

なぜなら、プロミスが在籍確認をする理由は「きちんとした収入を得ているかどうか?」と言う点です。

したがって、派遣会社に在籍確認をとり、きちんと登録されているスタッフかどうか?という点がポイントになってきます。

ただし、中には派遣の登録だけをしていて実際に派遣社員としては働いておらず、無給の状態が続いているという人もいるかもしれません。

このような場合には、別途収入証明書の提出が求められたり、場合によっては派遣先の会社に電話が入ることも考えられます。

また、通常派遣会社は数千人から数万人程度の派遣スタッフを抱えています。

そのため、派遣会社に電話をしてこられても、その人が勤務しているかどうかすぐに確認が取れないケースがほとんどです。

そのため、自分が登録している派遣会社が大手の場合は、「すぐに確認ができないかもしれない」という旨をプロミスに事前に伝えておくことをお勧めします。

電話をかけてくる人の名前は指定できる?

ここまでの情報を踏まえても、やはりプロミスから突然会社に電話がかかってくる…ということを想像すれば想像するほど不安が募ります。

そのため、中には普段会社に電話がかかってくるような個人の名前や会社名を指定して「その名前を使って電話をしてください」とお願いできないのか…と思われる人も多いと思います。

こういうことは誰もが考えることではありますが、プロミスは大手の消費者金融でありコンプライアンス遵守を徹底している会社です。

そのため、結論から申し上げるとプロミスの従業員が嘘の名前を使って職場に在籍確認をすることは、プロミスの社内ルールでも禁じられていますので、そのような依頼に応えてもらうことはできません。

ただ、電話をかけてくる人の性別を「男性で」とか「女性で」と相談するということは可能です。

プロミスの審査スタッフの出勤状況もありますのでどこまで要望に応えてもらえるかはわかりませんが、もし男性から電話をして欲しい…女性から電話をして欲しい…と言う要望があれば、遠慮なくプロミスのオペレーターに相談することをおすすめします。

プロミスで在籍確認なしで申し込む方法

ここまでの情報で、「プロミスのカードローンを申し込んだ時は必ず職場に電話がかかってくること」、また「在籍確認の状況次第では、カードローンの審査が一時保留されたり、限度額設定に影響が出ること」の2点はご理解いただけたかと思います。

しかし、いくら個人名で電話がかかってくるとはいえ、会社にプロミスから電話が入る…となると「職場の同僚にバレないか?」と不安になるのも無理はありません。

また、先ほどもお伝えした通り、会社によっては在籍確認の協力を得られないというケースも考えられます。

では、プロミスの場合は電話確認以外の方法で在籍確認を終わらせることができないのでしょうか?

在籍確認が出来ない理由を相談しよう

まず、電話以外の在籍確認を希望する場合、事前にプロミスへの相談が必要になってきます。

何も相談せずにプロミスにカードローンの申し込みをしてしまうと、必ず職場に電話がかかってきます。

電話での在籍確認を避けたい理由は人それぞれですが、下記のようなケースにあてはまる場合は、正直にその旨をプロミスのオペレーターに相談してみることをおすすめします。

「勤務先は社員の個人情報を不特定多数の人に明らかにしないルールになっているので、電話以外の在籍確認の方法で審査を通して欲しい。」

「飲食店なので営業中は電話をして来られても対応できる人が少なく、お店に迷惑がかかるので書類などで在籍確認をして欲しい。」

なお、上記のような正当な理由がない場合は、電話以外での在籍確認を認めてもらうことは難しくなります。

必要書類を用意する

つぎに、電話以外の方法で在籍確認をしてもらう手段について詳しく解説します。

まず、電話以外の方法で在籍確認をしてもらうには、以下のことを書類で証明する必要があります。

1.カードローン申込者が申告した勤務先に勤めていること。
2.勤務先から安定した収入を得ていること。
3.以上の情報が最新の情報であること。

したがって、以上のことを証明するためには下記の書類の提出が必要です。

1.勤務先名とカードローン申込者名義が書かれた健康保険証や組合保険証。
2.源泉徴収票
3.直近3ヶ月程度の給与明細

また、提出する書類は最新のものである必要があり、例えば源泉徴収票であれば昨年分の書類が必要です。

書類の偽造はバレる?

なかにはきちんとした仕事に就いていないにも関わらず、上記の書類を偽造してなんとか審査を通そうとする人もいるかもしれません。

さらに、ネットで検索すると「アリバイ工作会社」なるものが横行しており、ある程度の手数料を支払えば源泉徴収票などを偽造してくれる場合もあります。

では、このような偽造の書類を使ってプロミスに申し込んだ場合、実際のところ審査通過はできてしまうのでしょうか?

こればかりは源泉徴収票を巧妙に偽造したりすることで、審査の網をくぐり抜けるケースはゼロではないと思います。

しかし、先ほどもお伝えした通りプロミスの審査担当者はその道のプロです。

少しでも怪しい点があると、かなり突っ込んだ質問をしてきますし、それに答えられなかったり申告した内容と答えにつじつまが合わないと審査が通らないことも考えられます。

また、繰り返しになりますが虚偽の申告をして審査通過をしたとしても、万一それがばれた場合は一括返済を求められることは目に見えています。

さらに、プロミスを騙す目的で書類を偽造し、実際にカードローンの審査に申し込んだ場合は公文書偽造や詐欺罪などの罪に問われるケースもあります。

くれぐれもそのようなことはやめた方が無難です。

そもそも定職についていないのにカードローンで借金をしても、返済に困ることは目に見えています。

いずれにしても最終的に困るのは自分ですので、自らそのような種を蒔かないように気をつけたいところです。

電話での在籍確認がない他社カードローン

最後に、プロミス以外の大手消費者金融で、職場への電話の在籍確認がないカードローンについてもいくつかご紹介しておきます。

SMBCモビット

基本的に電話での確認がないカードローンの代表格と言えばSMBCモビットです。

ただし、SMBCモビットにはいくつかの申し込み方法があり、基本的に電話連絡がないのはWeb完結という方法で申し込んだ場合に限られます。

さらに、SMBCモビットのWeb完結で審査を完了してもらうためには、以下の条件を満たす必要があります。

  1. 1.三井住友銀行、三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行のいずれかに口座があること
  2. 2.運転免許証やパスポートの写しが提出できること
  3. 3.源泉徴収票、税額通知書、所得証明書、確定申告書、給与明細書(直近2ヶ月分)が提出できること
  4. 4.健康保険証(全国健康保険協会発行の保険証※社会保険証)、もしくは組合保険証
  5. 5.給与明細書(収入証明書で提出済の場合は不要)

アイフルやレイクALSAは?

つぎに、アイフルやレイクALSAやアコムのような大手消費者金融で、書類での在籍確認が可能かどうか?という点についても見ていきます。

これらの大手消費者金融の場合、公の情報は「カードローン申し込み時には電話での在籍確認が必須」となっています。

したがって、プロミスと同じく申込時に何の相談もないと、会社に在籍確認の電話が入ってしまいます。

ただ、勤務先によって様々な事情があるのはこれらの大手消費者金融も承知していますので、特別な事情がある場合は事前に相談をしてみてください。

正当な理由があれば、アコムやアイフルなどでも書類での在籍確認に切り替えてくれるケースもあるようです。

プロミスの在籍確認まとめ

カードローンの在籍確認のために会社に電話が入ってくるという点は、誰もがとても不安に思うところです。

しかし、冒頭でもお伝えした通りカードローンの在籍確認が入るということは、審査通過は目の前に来ているということです。

本人が気にしている以上に会社の同僚などは気に留めていないこともほとんどです。

あまり細かいことは気にせず、在籍確認が終わるのを大人しく待つのが一番いいのかもしれませんね。

シェアする

フォローする