急な出費で困ったらどうする?緊急時の対策を紹介

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「友人の結婚式が重なって、お金が急に必要になった」
「突然病気にかかってしまって、しばらく仕事ができなくなってしまった」

人生にはさまざまな状況で急な出費が求められることがあります。

貯金をしていて余裕があれば問題ないのですが、余裕がない人にとって急な出費は死活問題。

かといって急な出費は避けられないので、なんとか対策を練るしかありません。

こちらの記事では、急な出費に困った人に対して緊急時の対策を紹介していきます。

急な出費でもあせらず対応することが大切なので、まずはゆっくり記事を読んで今後の対応策を考えましょう。

お金を借りずにその場をしのぐ方法

急な出費で困ったとき、真っ先に思いつく手段がお金を借りるという方法です。

しかしお金を借りると金利が発生しますし、親族や友人からお金を借りることは気が引けると思う人も多いのではないでしょうか。

まずはお金を借りることなくその場をしのぐ方法を紹介していきます。

不用品を売る

お金を借りずにその場をしのぐ方法として挙げられるのが、不用品を売ることです。

ブランド品や本など売りやすい商品が手元にある人は、それらを売って手っ取り早くお金を手に入れることができますね。

不用品を売る先としては

  • ブックオフや大黒屋などの店舗
  • ヤフオク
  • メルカリ

などがあります。

実店舗を利用するメリットとしては、すぐに現金が手に入る点。

商品を店舗に持ち込めば1時間以内で査定を終えてくれるので、その日のうちに現金が手に入ります。

すぐにお金が必要になった人は、実店舗で不用品を売ることを考えましょう。

一方ヤフオクやメルカリを利用するメリットとしては、高値がつく可能性があることです。

店舗で商品を売る場合、利益を考えて買い取り価格を決定します。

しかしヤフオクやメルカリのように個人に売る場合、言い値で販売できるので高値がつく可能性は十分あります。

特にコレクターズアイテムなど希少な品を持っているのであれば、ヤフオクやメルカリで売った方が高値の可能性が高いですよ。

ただしヤフオクやメルカリは入金のタイミングが遅いので、その点はあらかじめ注意しておきましょう。

質屋を利用する

「ブランド物はもっているけど、売りたくはない」
このように考えている人は、質屋を利用してみてはいかがでしょうか。

質屋は何らかの商品を質に入れて、その価値に見合ったお金を貸すというシステム。

返金期限までにお金が返済できなければ、質に入れた商品は相手にわたってしまいますが、返済すれば商品は手元に戻ってきます。

質屋の金利はカードローンと比べて低いうえ、万が一返済できなかった場合でも商品が手元に戻らないだけなので、信用情報が傷つくことはありません。

そのためある程度返済の目途が立っているのであれば、質屋を利用するという選択肢もありではないでしょうか。

日払いアルバイトをする

「お金が必要なときまで数週間余裕がある」
そんな人は日払いアルバイトをして、お金を稼ぐという方法があります。

日払いアルバイトは未経験でもOKなものが多く、しっかり働けば確実にお金が手に入ります。

ただ日払いと日雇いでは大きな違いがあるので、この違いは頭に入れておきましょう。

 日払い・・・給料が1日単位でもらえること。

即日払いも働いたその日に給料がもらえることを示しています。

 日雇い・・・雇用契約期間が1日単位であること。

給料がもらえるタイミングはまちまちで、働いてから1週間後になることもあります。

このように日払いと日雇いでは大きな違いがあります。

すぐにお金が必要な場合は、日払いのアルバイトから探すようにしましょう。

日払いのアルバイトには、工場・倉庫内での作業、引っ越し作業、清掃など身体を使う仕事が多いです。

健康な人であれば誰でもできるものが多いので、お金を借りたくないのであれば、アルバイトをしてお金を稼ぐことを考えてみてはいかがでしょうか。

親族・友人からお金を借りるときの注意点

「急にお金が必要になったけど、カードローンは使いたくない」
そう考えている人は、親族や友人からお金を借りることが選択肢に入ってくると思います。

親族や友人からお金を借りるときには、いくつか注意しなければならないポイントがあるので、ここからはその注意点を紹介していきます。

借用書は作成しておいた方がお互いのため

親族や友人といった親しい間柄であっても、お金を借りるときは借用書の作成をしておくことをオススメします。

まず親族からお金を借りる場合、借用書を作成していないと贈与とみなされる可能性がある点です。

年間110万円以上の贈与には贈与税がかかってくるので、お金を借りたという証明のために借用書を作成しておいた方がいいですね。

また友人からお金を借りる場合も、万が一のトラブルに備えて借用書を作成しておいた方がいいです。

口約束でお金を借りた場合、いつまでに返済されるのかが証明できません。

万が一トラブルになってしまったときそれはとても重要な要素なので、借用書を作成しておきましょう。

借用書のフォーマットはインターネット上にたくさんあるので

  • 借用書を作成した日付
  • 最後に貸し付けをした日付
  • 貸した金額の総額
  • 貸主の署名
  • 借主の署名

が記入できることを確認したうえで、記入しましょう。

またより正確に書面を交わしたい場合、利息や遅延損害金を記入した金銭消費賃貸契約書を作成したうえで、公正証書を作成しましょう。

公正証書は公証人役場に出向いて作成するのですが、公正証書として認められた文章は、公証人役場にも保管されます。

そのためより法的な効力を持つようになるので、相手方の心理的な不安も軽減されますね。

親しい間柄であっても借用書は作成しておいた方が、お互いのためですよ。

返済日は明確にしておく

親族や友人からお金を借りると、返済についてグダグダになってしまうことがあります。

お金を貸した側も親しい人に対して強く催促できないので、気が付いたら流れてしまったということがあります。

しかしそのような状態になっても、お金の貸し借りがあったことはおたがい忘れません。

金の切れ目が縁の切れ目とはよく言いますが、貸したお金が返ってこないと連絡がとりにくくなりますよ。

こうした事態を防ぐためにも、返済日は明確にしておきましょう。

返済日が明確であればお互い安心できる部分も大きいので、事前に決めておきましょう。

返済日に遅れても必ず連絡を入れる

また万が一返済日に遅れてしまっても、相手には必ず連絡を入れましょう。

お金を貸した側の立場に立つと、お金を貸した相手と連絡がとれなくなってしまうことが、1番のリスクです。

そのため万が一返済日に返済ができなかったとしても、必ず謝罪の連絡を入れて返済日がいつになるのか、相手に伝えましょう。

また返済する意思があることを相手に伝えるためにも、一部でもお金を返済しましょう。

たとえば10万円を借りていたとしたら、返済日に1万円返済するだけで、相手が受ける印象は全然違います。

お金が返済できないことは辛いですが、それ以上にお金を請求することも辛いことです。

ましてや親族や友人が親しい人にそれをするということは、想像以上にストレスがかかること。

お金がないときは精神的にストレスがかかりますが、相手のことを配慮して連絡は必ず入れましょう。

金の切れ目が縁の切れ目にならないためには、そのように相手の気持ちに配慮した対応をしましょう。

相手の気持ちに配慮した対応をすることで、お金の返済が終わった後も親しい間柄でいられますよ。

銀行カードローンと消費者金融の違い

「まとまったお金が必要だけど、親族や友人からは借りられない」
そんな人は銀行カードローンや消費者金融からお金を借りることを検討しましょう。

カードローンや消費者金融を利用することに、悪いイメージを持っている人がいるかもしれません。

しかし期限内に返済すれば自分にとってマイナスになることはありませんし、利用していることが他人にばれることもありません。

ここからはカードローンに対して知識がない人に向けて、銀行カードローンと消費者金融の違いについて解説していきます。

銀行カードローンのほうが金利は低い

お金を借りるうえで、金利が低いことは何よりのメリット。

金利を比べるのであれば、銀行カードローンのほうが消費者金融より低いことが多いです。

一例として銀行カードローンと消費者金融の金利を比較してみましょう。

カードローン 金利
スルガ銀行カードローン 年3.9%~14.9%
三井住友銀行カードローン 年4.0%~14.5%
プロミス 年4.5%~17.8%
アイフル 年3.0%~18.0%

このように最低金利は銀行カードローンと消費者金融ではあまり差がありませんが、最高金利で3%ほど差があります。

カードローンを利用するとき金利がいくらになるのかは、審査によって決定します。

ただしはじめてカードローンを利用する人であれば、最高金利が適用されることがほとんど。

これはカードローン会社の立場に立ってみると、その理由がわかります。

はじめてカードローンに申し込みをした人は、カードローン会社からすると返済してくれるかどうか未知の人です。

そのためはじめは信頼がない状態からスタートするので、金利を高めに設定して返済してくれるかどうか、チェックするということですね。

返済実績を積むにつれて信頼もアップするので、金利が下がるケースもあります。

こうした事情から金利を比較するときは最高金利をチェックすることが大切で、その点を見ると銀行カードローンと消費者金融では大きな違いがあることがわかりますね。

金利は低いに越したことがありませんので、その点を見るのであれば銀行カードローンのほうがオススメです。

銀行カードローンは即日融資ができない

ただし銀行カードローンは、即日融資ができないという欠点があります。

以前は銀行カードローンも即日融資ができたのですが、2018年1月以降銀行カードローンの審査時に警視庁データベースにアクセスすることが義務付けられました。

これは銀行カードローンが反社会勢力に貸し付けをしていたことが判明したためで、申込者が反社会的勢力でないかチェックするためのものです。

警視庁データベースからの返答は1日以上かかるため、銀行カードローンの即日融資ができなくなりました。

そのため今すぐにお金が欲しいという人は、消費者金融に申し込みをしましょう。

消費者金融は無利息期間があるので短期借り入れに向いている

また消費者金融は、無利息期間が定められていることが多いです。

みなさんもCMや広告で
「新規申し込みの人は、30日間無利息キャンペーン中♪」
といった広告を見たことがあるのではないでしょうか。

多くの消費者金融では顧客獲得のため無利息キャンペーンをしているので、それを活用することが大切です。

無利息キャンペーンがあるということは、期間内に返済すれば利息がかからないということ。

そのため短期間だけお金を借りたいのであれば、消費者金融のほうがお得になるケースもあります。

銀行カードローンのイメージにとらわれず、消費者金融を使ったほうがいいメリットも考えておきましょう。

どちらを使うのがお得か考えよう

このように銀行カードローンと消費者金融には、それぞれ利用するメリットがあります。

<銀行カードローンが使ったほうがいい人>

  • 金利を低く抑えたい人
  • 長期的にカードローンを利用する予定がある人

<消費者金融を利用したほうがいい人>

  • 短期間で返済する予定がある人

銀行カードローンと消費者金融を利用したほうがいい人をまとめると、このようなことになりますね。

基本的に長期間利用する予定がある人は銀行カードローン、すぐに返済できる人は消費者金融を利用したほうが、メリットがあります。

自分はどちらを利用したほうがいいのかは、今後の返済計画を考えて申し込みをしましょう。

オススメのカードローン・消費者金融

ここまでカードローンと消費者金融について解説してきました。

どちらを利用するのかは人によりますが、できるだけ金利は低いものを選択したほうがいいですね。

ここからはオススメのカードローンと消費者金融について解説していきます。

J.Score AIスコア・レンディング

2019年人工知能AIを利用した審査が話題となったJ.Score AIスコア・レンディング。

これまで人の手でおこなわれていたカードローンの審査ですが、J.Score AIスコア・レンディングでは、AIが信用度を点数化して審査します。

そのため情報を入力していくとスコアがアップしていき、一定のスコアを超えると申し込みができるようになります。

J.Score AIスコア・レンディングの特徴としては、年利0.8%~12.0%という低金利が何よりの魅力。

すべてスマートフォンで操作が可能なので、お店に行く必要もありません。

またJ.Score AIスコア・レンディングは消費者金融扱いのようで、即日融資も可能です。

AIが審査するということで不安に思う人もいるかもしれませんが、低金利でさらに即日融資可能というのは、かなり魅力的な商品です。

どの商品に申し込みをするのか迷っているという人は、まずJ.Score AIスコア・レンディングを選択肢に入れておきましょう。

住信SBIネット銀行 MR.カードローン

銀行カードローンの中でオススメの商品が、住信SBIネット銀行のMR.カードローンです。

MR.カードローンにはプレミアムコースとスタンダードコースがあり、それぞれ金利が異なります。

プレミアムコースは年1.59%~7.99%、スタンダードコースは年8.99%~14.79%ですね。

どちらのコースになるのかは審査によって決定しますが、プレミアムコースであればかなり金利が低いですね。

さらに

  • ミライノカード(JCB)を保有して住信SBIネット銀行に引き落とし口座を設定している
  • SBI証券口座保有登録済または住宅ローン残高がある

という条件を満たしていれば、金利の引き下げが可能。

ただでさえ低金利なのに、金利がさらに下がる可能性があるというのは嬉しいですね。

住信SBIネット銀行は条件次第で、ATM引き出し手数料も無料になるというメリットのあるインターネットバンキングです。

カードローンもとても使いやすいので、金利の低い銀行カードローンを探している人は、申し込みをしてみてはいかがでしょうか。

レイクALSA

短期間の借り入れで消費者金融を利用しようと思っている人にオススメなのが、レイクALSAです。

新生銀行カードローンからレイクALSAに名称が変わったのですが、名称変更後は新規顧客開拓に力を入れています。

そのためはじめて申し込みをした人に対しては、30日間無利息で申し込みができますし、さらにキャンペーンも頻繁におこなわれていますよ。

たとえば2019年5月15日までに申し込みをした人は60日間無利息で、お金が借りられるキャンペーンが開催されています。

このようにレイクALSAは無利息キャンペーンに力を入れているので、短期間の借り入れをしようとしている人には、ぴったりの消費者金融ですね。

土曜日は21時、日曜日は18時までに契約が完了すれば即日融資も受けられますし、専用アプリも用意されています。

はじめて消費者金融を利用する人にも使いやすい消費者金融なので、短期間の借り入れを希望している人は、レイクALSAへの申し込みを検討しましょう。

緊急時の借り入れはこんな方法もある

ここまで銀行カードローンと消費者金融について解説してきましたが、実はこの2つ以外にも借り入れの手段があります。

最後に銀行カードローン・消費者金融以外の借り入れ方法について解説していきます。

定期預金の自動貸付

定期預金は期間を決めて、預け入れをするという仕組みです。

定期預金を解約すればすぐに現金が手に入りますが、解約することが嫌な人は自動貸付という仕組みを使うことで、定期預金を解約せずにお金が借りられます。

自動貸付は定期預金を担保にして借り入れをするという仕組みで

  • ATMですぐに借り入れができる
  • 定期預金の80%~90%程度まで借り入れができる

といったメリットがあります。

万が一返済できなかった場合でも定期預金が担保なので、定期預金がなくなるだけで済みます。

返済できなかった場合でも信用情報が傷つくリスクがないので、定期預金を持っている人は利用を検討しましょう。

クレジットカードのキャッシング枠

またクレジットカードを持っている人は、キャッシング枠を利用するという方法があります。

クレジットカードにはショッピング枠とキャッシング枠があり

  • ショッピング枠・・・買い物をするときに利用する枠
  • キャッシング枠・・・お金を借りるための枠

という枠が設定されており、クレジットカードにはショッピング枠50万円キャッシング枠10万円のような設定がされています。

クレジットカードのキャッシング枠は審査によって決定し、必要に応じて増額することも可能。

ATMにカードを入れて暗証番号を入力すると、ATMからお金が借りられます。

借りたお金はクレジットカードの支払いとともにおこなわれ、分割支払い扱いになります。

クレジットカードを持っている人であれば、だれでも使えるのですがデメリットとしては金利が高いという点。

クレジットカードのキャッシング枠は法定金利ギリギリに設定されていることが多いので、カードローンや消費者金融と比べて金利が高いです。

手軽に使える反面金利が高いので、利用する前には注意しましょう。

生活福祉協議会の緊急小口資金

カードローンや消費者金融は民間企業ですが、公的な機関でも借り入れが可能です。

公的な機関で借り入れが可能なのが、各都道府県に設置されている生活福祉協議会。

生活福祉協議会にはいくつか借り入れの仕組みがありますが、その中で比較的早めに手続きが可能なのが、緊急小口資金です。

緊急小口資金は早ければ数週間で手続きが完了するので、公的な機関の借り入れ制度の中では手続きが早いです。

生活福祉協議会での借り入れには理由が必要です。

そのため申し込みのためには住んでいる都道府県の生活福祉協議会に、直接行かなければなりません。

その点はデメリットですが、金利はかなり低いのがメリットです。

メリットを感じられる人は、生活福祉協議会に相談をしてみましょう。

闇金やクレジットカード現金化に手を出してはいけない

「信用情報がブラックだから、カードローンや消費者金融とは契約できないけど、どうしてもお金が必要だ。」

このような状態になってしまうと、どんな手段をとってでもお金を手に入れなければならないという精神状態になることがあります。

そのような精神状態になってしまうと正常な判断がつかず、闇金やクレジットカード現金化に手を出してしまう人がいます。

しかしどのような状態になっても、闇金やクレジットカード現金化に手を出してはいけません。

闇金は法外な金利を請求されますし、自分だけでなく家族にも迷惑をかけてしまいます。

クレジットカード現金化は自己破産の免責事由にあたるので、自己破産という最終手段が断たれてしまいます。

闇金やクレジットカード現金化に手を出してはしまうと、その後の人生が台無しになってしまう可能性があるので、絶対に手を出してはいけません。

急な出費がわかったときこそ冷静に対応しよう

ここまで急な出費に見舞われた時の対応方法について解説してきました。

急な出費が必要になるとついつい慌ててしまいますが、そういったときこそ冷静に対応することがとても大切です。

まずはお金が必要な時期と金額をしっかりと把握して、適切な行動をとることで、急な出費にも対応できますよ。

そのためにカードローンや消費者金融を利用することになったら、返済計画をしっかり立てましょう。

しっかり返済するところまで完了して、はじめて意味がありますよ。

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