他社借入が何件かあるときのキャッシング審査対策

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これまでに借り入れの経験がある場合、つまり他社借入がある状況で、他社のキャッシング審査に通るかどうかが不安にはなりませんか?

そこで今回は、他社借入がどこまで含まれるのか、何件以上あるとどのような影響があるのか、どのような対策をすれば良いのかをご紹介していきます。

これから新たに借り入れを検討されている方は、ぜひ参考にしてください。

他社借入件数にカウントされるのはキャッシングのみ

そもそもの話になりますが、「他社借入」というのはすべての借金が含まれるわけではありません。

端的に言えば、カードローンやキャッシングなどの「無担保ローン」が他社借入に直接影響すると考えましょう。

カードローン以外では、クレジットカードのキャッシングも同様の扱いとなります。

有担保ローンは他社借入に影響しない?

有担保ローンというのは、わかりやすい例で言えば「住宅ローン」や「自動車ローン」が該当します。

高額な融資を受けることが出来る代わりに、所有している財産を担保にしたり連帯保証人が必要なローンのことです。

それらのローンは他社借入に悪影響を及ぼすことはないので、返済が遅れたりしていなければ特に気にする必要はありません。

ちなみに、一部の銀行カードローンでは金利引き下げの条件になっていることがあります。

例えば、みずほ銀行カードローンは住宅ローンの利用で、カードローンの金利を年0.5%も引き下げることができます。

他社借入が4件以上あると新規の借り入れは厳しい

結論から言うと、もし5件以上の借り入れを希望されている場合は、返済に専念するか、おまとめローン等の対策が必要になります。

どんなに審査が柔軟なカードローンやキャッシングであっても、5件以上の借入はほぼ無理だと思ってください。

4件以上の借入でも、審査に通るのは非常に難しいとされてます。

現実的には、他社借入は3件までが限界と考えておかなければ、後で痛い目を見るのは自分です。

派遣社員やアルバイトはさらに条件が厳しくなる

上記はあくまで会社員基準の話であって、これが派遣社員やアルバイトの利用者だとさらに厳しくなると考えておきましょう。

審査で確認される返済能力はなにも年収だけで決まるわけではありませんが、年収が低いほど他社借入の審査に通る可能性も下がります。

審査に通りたいからといってウソをつくのはダメ

もし新たに2社以上の借り入れを申し込む場合、他社借入金額や件数でウソをつけばすぐにバレて審査に落ちてしまいます。

なぜなら、キャッシング利用者の個人情報が信用情報機関という場所ですぐに確認できるようになっているからです。

  • CIC
  • JICC
  • 全銀協(KSC、全国銀行個人信用情報センター)

カードローンやキャッシング会社だけでなく、クレジットカードも含め、申込情報や利用履歴(クレヒス)、利用限度額、借入残高などをはっきり確認することができます。

そのため、他社借入金額や件数でウソをついてもバレずにやり過ごすことは困難です。

審査中のウソは「事故情報」としてその後も重く残る

信用情報の中には、事故情報(いわゆるブラックリスト)も記録されています。

審査でウソをついてしまうと事故情報として記録されてしまう可能性があるので、その後の金融機関との取引にも悪影響を与えてしまいます。

何より、借り入れに対する虚偽申告は非常に評価が下がります。

もし故意のウソではなかったとしても、自分自身で借金の状況を把握していないという印象が良くありません。

他社借入を1社でも減らしたいときの対策

他社借入が多すぎると審査に落ちる可能性がありますが、新たに借り入れができないとどうにもできないという場合もあるでしょう。

そのような場合は、下記の対策をまずは検討してみてください。

ローンの借り換え

借り入れの少ないところから全額返済して他社借入件数を減らすために、今より負担の少ないカードローンへ借り換えるというのも1つの手です。

具体的には、低金利の銀行カードローンで借り換えを行うのが主なポイントです。

詳しくはこちら→キャッシングの借り換えを解説!おすすめは低金利の銀行カードローン

おまとめローン

すぐには返済できないという場合には、2社以上の借り入れを1社に集める「おまとめローン」へ申し込んで、他社借入件数を減らすこともできます。

複数の借入を1つにまとめるので高額の融資になりますが、それだけ金利が下がって返済がしやすくなります。

詳しくはこちら→おまとめローンとは?【メリット・デメリット・審査対策】

債務整理

ご自身のみでの全額返済が難しいという場合には、弁護士へ相談をして法的手続きで借金の減額等を行う「債務整理」を検討してみることをおすすめします。

1度債務整理を行うとその後の5~10年はキャッシングを利用することはできませんが、他社借入が増えすぎて借金が膨れ上がる前に対処するにはこれが1番です。

詳しくはこちら→借金返済に疲れたら債務整理!【メリット・デメリット・費用】

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